ファイザーワクチン、7~9月で7千万回分調達の見通し

新型コロナウイルス

坂本純也
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 新型コロナウイルスのワクチン接種をめぐり、政府内の調整を担う河野太郎行政改革相は28日の記者会見で、7月から9月末にかけて、米製薬大手ファイザー社製のワクチン7千万回分(2回接種で3500万人分)を調達できる見通しが立ったことを明らかにした。自治体への配送スケジュールは今後調整する。

 政府は1月、ファイザー社と年内に1億4400万回分(7200万人分)の供給を受ける契約を締結。5月には今年9月までに5千万回分(2500万人分)の追加契約を結んでいる。

 河野氏は「自治体の皆さんから供給の見通しについて、準備を効率的に進めるためにもできるだけ速く知らせてほしいという声があった」として、7~9月の政府による調達の見通しを示すことにしたという。

 ファイザー社製のワクチンについては、今年6月末までに約1億回分(約5千万人分)が自治体に配送される予定で、今回と合わせて契約の約87%の調達の見通しが固まった。河野氏は、残り契約分の約2400万回分(約1200万人分)についても、「第4四半期(10~12月)に来ることになる」と語った。(坂本純也)

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