菅首相「度重なる延長、心苦しい」 引き続き時短要請

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 9都道府県に出している緊急事態宣言を6月20日まで延長することを決めた菅義偉首相は28日夜、首相官邸で記者会見を開いた。

 首相は「変異株への置き換わりが進む中で、対策が感染者数の減少につながるまで、以前より長い時間を必要としている」と話し、「いましばらく感染を抑えるための対策を徹底をする必要がある」と延長理由を説明した。

 また、首相は「度重なる延長は大変に心苦しい限り」とした上で、「これからの3週間は、感染防止ワクチン接種という二正面の作戦の成果を出すための極めて大事な期間」と国民に協力を呼びかけた。

 一方、対策の具体策としては「引き続きそれぞれの自治体と協力し、飲食店の時間短縮や、お酒やカラオケの提供の停止など、改めて強くお願いをする」と呼びかけた。

 支援策としては、雇用を維持した企業の休業手当を支援する「雇用調整助成金」の特例措置を7月も継続することや、事業者の資金繰りを支援するための実質無利子・無担保融資を年末まで延長することを説明した。

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