酒類の停止要請は継続 宣言再延長、9都道府県の対策は

[PR]

 新型コロナウイルス対応の緊急事態宣言の延長を受けて、東京都大阪府など9都道府県は28日夜、対策本部会議を開き、6月1日以降の対策を決めた。

 東京、愛知、京都、大阪、兵庫、岡山、広島、福岡の8都府県では全域で、北海道では札幌市旭川市など10市町村で、酒類を提供する飲食店への休業要請と、提供しない飲食店への午後8時までの時短要請が継続される。

 東京都は生活必需品売り場を除いて休業を求めていた百貨店などの大型商業施設には平日は午後8時までの時短要請に切り替え、土日のみ休業を要請する。パチンコ店、ゲームセンター、スーパー銭湯などにも同様に平日は午後8時まで、土日は休業を要請する。

 休業を要請していた映画館(1千平方メートル超)は午後9時まで、博物館や美術館などは午後8時(イベントの場合は午後9時)までの時短要請に切り替える。いずれも、入場者数を最大5千人かつ収容人数の50%を上限とする。

 大阪府も1千平方メートル超の百貨店など大型施設への休業要請を緩和し、休日は休業、平日は午後8時までの時短を要請する。また、無観客開催を求めていたイベントや、テーマパークについても、平日は「上限5千人かつ収容率50%以内」を条件に午後9時までの時短要請に緩和する。土日は無観客開催を継続する。

 百貨店など大型商業施設の対応で、平日は午後7時までの時短を、土日は休業を求めていた兵庫県京都府京都府は現行を継続し、兵庫県は平日は午後8時までに緩和し、土日の休業要請は継続する。岡山、広島両県は土日の休業要請を緩和する。

 厳しい感染状況が続く北海道は、道外の人に道内へ来ることを控えるよう求め、新千歳空港での検査を拡充する。

 愛知県福岡県百貨店などへの土日の休業要請を6月1日以降も継続する。

東京都大阪府の6月1日以…

この記事は有料会員記事有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

新型コロナウイルス最新情報

新型コロナウイルス最新情報

最新ニュースや感染状況、地域別ニュース、予防方法などの生活情報はこちらから。[記事一覧へ]