スマホ預けさせ書き写し作業 名簿は東京で購入か

有料会員記事

村上潤治、山下寛久、松島研人
[PR]

 愛知県大村秀章知事に対するリコール署名の偽造事件で、運動団体事務局長の田中孝博容疑者(59)の次男、雅人容疑者(28)が東京の業者から名簿を購入し、それらを元に佐賀で書き写し作業が行われたとみられることが関係者の話で分かった。

 県警は名簿の入手経路や佐賀での作業の経緯を調べている。

 関係者によると、地方自治法違反(署名偽造)の疑いで逮捕された事務局員の渡辺美智代容疑者(54)が「名簿は雅人容疑者が東京に行って購入した」と周辺に説明していたという。

 名簿は、雅人容疑者と母親のなおみ容疑者(58)が昨年10月、署名用紙とともに車で愛知から佐賀まで運んだとされる。

大勢のアルバイトが書き写しの作業をした佐賀市内の現場では、田中容疑者がアルバイトに指示して、スマートフォンを預けさせていました。

 偽造にかかわった男性らによ…

この記事は有料会員記事です。残り602文字有料会員になると続きをお読みいただけます。