戦後最大規模の予算要求 米政権「中国の脅威に対抗」

有料会員記事

ワシントン=青山直篤、園田耕司
[PR]

 バイデン米大統領は28日、2022会計年度(21年10月~22年9月)の予算教書を議会に示した。歳出は約6兆ドル(約660兆円)に上り、予算の要望ベースでは戦後最大規模。積極的に市場に介入する「大きな政府」への転換でコロナ禍からの復興を図る。国防費の伸びは抑えつつも、「中国の脅威への対抗を優先する」と掲げた。

 「大統領はどうインフラ投資を進め、中国のような国への競争力を回復するか、歴史的な方針を打ち出している」。米行政管理予算局のヤング局長代行は電話会見でそう語った。

 大統領には予算案の提出権が…

この記事は有料会員記事有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。