「出張先でも接種可能に」 秋田知事、全国知事会で発言

新型コロナウイルス

佐藤仁彦
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 新型コロナワクチン接種を巡り、佐竹敬久秋田県知事は29日、仕事で全国各地に出張する人を対象に、住民票と異なる滞在地でも接種が受けられる仕組みが必要との考えを示した。全国知事会のオンライン会合で発言した。

 佐竹知事はこの日、商品のセールスや機械のメンテナンスのため、数日ごとに都道府県をまたいで移動し、自宅に帰るのは月に1、2回の人がいると説明。自宅に接種券が届いても地元で接種を受けにくいため、住民票を置いている自治体以外で接種が受けられる仕組みを整えるべきだと訴えた。

 特に成瀬ダムが建設中の東成瀬村では住民約2500人に対し、建設作業員が約800人滞在している。佐竹知事は「各地を移動して歩く人を住民票だけではフォローできず、市町村も悩んでいる。フリーアクセスの仕組みを考えるべきだ」と述べた。佐藤仁彦

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