初防衛「徐々に実感」と渡辺明名人 趣味の競馬予想は

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村上耕司
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 第79期将棋名人戦七番勝負(朝日新聞社、毎日新聞社主催、大和証券グループ協賛)を制し、初防衛を遂げた渡辺明名人(37)=棋王・王将と合わせ三冠=が30日朝、第5局の対局場となった神奈川県箱根町のホテル花月園で、一夜明けての心境を語った。

 七番勝負では斎藤慎太郎八段(28)の挑戦を4勝1敗で退けた。「斎藤さんとのタイトル戦は初めてだったが、自分は戦法の出し方や番勝負の戦い方は普段どおりだった。第2局、第3局あたりで序盤戦がうまくいって、次第に全体のペースがつかめてきたところがあった」と振り返った。

 藤井聡太棋聖(18)に挑戦する棋聖戦五番勝負が6月6日に開幕する。「(名人戦が)第6局、第7局と進んでいくと、棋聖戦と重なってきつくなるだろうなというのは意識していた。一つ終わってもう一つに専念できればいいかなと思っていたので、一番いい形になったかなと思う」と話した。

 30日朝の渡辺名人の一問一…

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