軽トラの荷台の「小便小僧」 コロナ退散願い、都内巡回

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樫山晃生
【動画】巨大小便小僧でコロナ退散 ベルギー人作家が軽トラで移動展示=樫山晃生撮影
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 軽トラの荷台で、巨大でカラフルな小便小僧が東京のドライブを楽しんでいる。ベルギー人アーティスト、パトリック・ジェロラさんの作品。コロナ禍で美術館などでの展示が自粛される中、移動展覧会で作品を見てもらおうという試みだ。先週は渋谷や東京タワー、銀座などを巡った。

 ブリュッセルにある本物の小便小僧の由来には諸説あるが、おしっこをすることで街を救った英雄とされる。本家が身長61センチほどなのに対して、こちらは220センチ。「パワーアップした小便小僧がコロナを退散させて欲しい」との願いも込めた。

 パトリックさんは「コロナ禍で残念だったのは『アートは本質的ではない』と思われてしまうこと。アートは誰にとっても、とても大切なもの。東京のどこかでお会いできることを楽しみにしています」と話している。

 今後はコロナの状況を見ながら訪問する地域を広げていきたいという。樫山晃生

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