五輪・パラの事前合宿、受け入れ態勢は 人手不足の不安

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 東京五輪パラリンピックで来日する選手や関係者は約9万人に上る。大会関係者によると、6月には事前合宿のために数カ国の選手団が入国予定で、7月にピークを迎えるが、受け入れる自治体からは準備に苦慮する声も上がる。受け入れ態勢は整っているのか。

 「航空券の手配を進めようにも、スケジュールが定まらない」。7月から米、独など8カ国を受け入れる宮崎県の担当者は、情報不足を嘆く。今月30日からウガンダの陸上選手ら約15人を受け入れる長野県立科町は職員2人で準備に当たるが、「国が求めるマニュアル作りに追われ、パンク寸前」と明かす。入国手続き後の選手らの出迎えを業者に委託する予算がなく、応援職員と成田空港に出向く予定だ。「自治体任せの部分が多く、国がもっと主導してくれれば」

 入国ピーク時の水際対策には課題も残る。

 成田空港では外国からの入帰…

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