消防士が同僚の衣類に火 消防署のロッカー、容疑認める

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 大阪府枚方市の枚方東消防署で先月、職員更衣室のロッカーが燃えた火災で、枚方寝屋川消防組合は1日、同署に勤務する20代の男性消防士が、府警の調べに火をつけたことを認めたと発表した。府警は建造物等以外放火容疑で調べ、容疑が固まり次第立件する方針。

 同消防組合や府警交野署によると、男性消防士は先月24日午前8時半ごろ、同僚である20代の男性のロッカー内の衣類にライターで火をつけたと話しているという。事件後、男性消防士は府警の任意の事情聴取を受けていた。

 同消防組合によると、男性消防士は火災や交通事故の現場で救助の担当をしており、勤務態度に問題はなかったという。同消防組合の伊藤高博総務部長は「事案の発生を重く受け止め、職員を厳罰に処する」とのコメントを出した。