阪神の佐藤輝明が最多得票 球宴ファン投票中間発表

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 日本野球機構は2日、マイナビオールスターゲーム(7月16、17日)のファン投票第1回中間発表を行い、阪神のドラフト1位新人・佐藤輝明が両リーグ最多の4万7769票を集めてセ・リーグの外野手部門でトップだった。

 佐藤輝は開幕から主に6番右翼手としてプレー。「ホームランを打つのが一番楽しい」と三振を恐れず、豪快なスイングを見せている。6月1日現在で、セ3位の13本塁打、同2位の38打点を記録。5月28日には、1958年の長嶋茂雄(巨人)以来となる新人による1試合3本塁打を放った。

 中間発表を受けて、「すごく驚いたが、素直にうれしい。ルーキーだからというのもあると思うが、こうやって注目していただけることはありがたい」とコメントした。

 パ・リーグの最多得票は外野手部門のソフトバンク・柳田悠岐で、4万3495票。8年ぶりに日本球界に復帰した楽天・田中将大は1万2403票でパの先発部門2位。この部門の1位はオリックス・宮城大弥の1万3798票。投手の最多得票は、パの抑えで1位の楽天・松井裕樹で3万6944票を集めた。

 新人では、佐藤輝のほかにも阪神・中野拓夢(神)がセの遊撃手で、広島・栗林良吏がセの抑え部門で1位になった。

 球団別では、セの阪神とパの西武が最多の4部門で1位。投票は20日までで、最終結果は28日に発表される。