はやぶさ体操お披露目へ 5日から多彩イベント 相模原

岩堀滋
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 【神奈川】小惑星探査機「はやぶさ2」の偉業達成も記憶に新しい中、同機を生み出した宇宙航空研究開発機構(JAXA)宇宙科学研究所が立地する相模原市が、「はやぶさの日」(13日)を含む9日間、多彩なイベントを開催する。オンラインによる開発者のリレートークや「はやぶさ体操」のお披露目などを予定する。

 「はやぶさの日」は、初代はやぶさが2010年、一時行方不明になりながらも小惑星イトカワから採取物を地球へ届けたのをたたえようと、JAXAの研究施設に関連する全国7市町でつくる「銀河連邦」が12年に制定。毎年、各市町が記念イベントをしている。

 市は今回、はやぶさ2の成功を受けてイベントの期間と内容を拡大。コロナ禍のためいずれもオンラインだが、5日午前10時からのオープニングでは、日本初のチアリーダーの浅井直湖さんが考案した「はやぶさ体操」が披露される。

 7日午前10時からは、はやぶさ関係者の講演をリレー配信する。川口淳一郎・元はやぶさプロジェクトマネージャのインタビュー動画に始まり、以後は連日同時刻にはやぶさ2の担当者が登場。13日の津田雄一・はやぶさ2プロジェクトマネージャまで続く。

 オンラインイベントは、市のはやぶさ2特設ウェブサイト(https://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/hayabusa2/index.html別ウインドウで開きます)で。今年3月にはやぶさ2を記念して市内菓子店で販売されたスイーツが、イベント期間中に市内8店舗で再販される情報なども掲載。問い合わせは市観光・シティプロモーション課(042・707・7045)へ。岩堀滋