電動三輪バイク、愛知・春日井でシェアサービスを開始へ

三浦惇平
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 電動三輪バイクのシェアリングサービスが7日から、愛知県春日井市内で始まる。カーレーサーの井原慶子氏がCEO(最高経営責任者)を務めるモビリティー製造会社「Future」(東京)などが企画した。近所への買い物といった短い距離を移動する市民の足として活用を促す。

 電動三輪バイクは、JR勝川駅前に約10台置かれる。利用者は、スマートフォン用アプリ「かすがいGOGO!」に登録すれば借りられる。

 電動三輪バイクの航続距離は60キロと短く、近場を移動するための乗り物だ。最高時速は30キロ。「ミニカー」にあたり、運転には普通運転免許が必要となる。

 8月末までは実証実験期間で、72時間以内であれば無料で利用できる。井原氏は「通勤や買い物など幅広い利用を想定している。利用者の声を聞き、より使いやすくしていきたい」と話す。利用状況を踏まえ、9月以降の料金やサービス内容を検討するという。(三浦惇平)