梅雨と共に訪れる「片頭痛地獄」 医師が語る対処法は

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高橋健次郎 篠健一郎
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 関東甲信が梅雨入りした。

 梅雨が苦手な人は多い。日本気象協会が20~40代の男女300人に実施したアンケート(2016年)によると、梅雨が「嫌い」と答えたのは約75%。「洗濯物が外に干せない」「自転車に乗れない」といった理由のほか、目についたのが「体調が悪くなりやすい」という回答だ。

 SNS分析ツール「ブランドウォッチ」(BW)を使い、ツイッター上のつぶやきを調べてみた。確かに、梅雨の時期は「頭痛」というつぶやきが目立つ。

 「梅雨の幕開けと同時に、頭痛地獄の幕開け」

 「頭痛を我慢しようと思ったが吐き気」

 「頭が割れそうに痛い。仕事無理」

 昨年の関東甲信の梅雨は約1カ月半。その間に「梅雨」と「頭痛」の両方を含むツイートは、約4万3千件あった。性別が推定できたツイートの内訳は、女性が7割弱だった。

 原因は? どうすればよいの? 頭痛に詳しい「東京頭痛クリニック」の丹羽潔さんに聞いた。

――梅雨と頭痛を結びつけたつぶやきが目立ちます。梅雨時は、患者さんも多いですか。

 東京頭痛クリニックは、頭痛に特化して診療しています。梅雨入りの6月ごろから、台風が多く発生する9~10月ごろまで、頭痛を訴える患者さんの数がピークを迎えます。多くが女性で、片頭痛を訴えられます。

 片頭痛自体、女性の患者さん…

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