ヨドコウは無観客 京セラ、パナスタは有観客 なぜ?

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高岡佐也子
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 緊急事態宣言下の大阪府内で、6月に予定されているスポーツイベントについて、観客の有無にばらつきが出ている。自治体の要請に基づくものだが、不公平感は否めない。

 9日に、ヨドコウ桜スタジアム(長居球技場)で予定されているサッカー天皇杯緊急事態宣言の再延長が決まった5月28日に府の要請内容が変更になり、スポーツイベントは平日は午後9時までに終了できれば、5千人の上限で観客を入れることが可能になっていた。

 この春リニューアル工事が完了したヨドコウは、これが事実上の「こけら落とし」だった。この試合に出場予定で、7月からヨドコウを本拠として使用するJ1セレッソ大阪は、5月の本拠試合が2日の「大阪ダービー」を含めすべて無観客となり、サポーターらは久々のスタジアム観戦が可能になるこの一戦を心待ちにしていた。

 イベントを主管する大阪府サッカー協会も、チケット発売日を5月29日から6月3日に延ばし、キックオフ時間を1時間早めて午後6時に変更した上で、観客を迎え入れる準備を進めようとしていた。

 ところが、ブレーキがかかる…

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