「コロナ疲れ感じる」7割、20代が最多 内閣府調査

新型コロナウイルス

戸田政考
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 内閣府は4日、新型コロナウイルスが生活意識や行動にどう影響しているかについての調査結果を公表した。回答した人の7割以上が「コロナ疲れ」を感じており、若年層ほどその傾向が強かった。

 調査は4月30日から5月11日にインターネットで実施。15~89歳の全国約1万人から回答があった。

 その結果、コロナ疲れを「感じる」が33・7%、「やや感じる」が37・9%となり、7割以上がコロナ疲れを感じていた。年代別では20代の「感じる」が41・3%と最多で、「やや感じる」の33・5%と合わせると74・8%にのぼった。一方で、60代以上では「感じる」が26%、「やや感じる」は44%だった。

 内閣府によると、コロナ疲れの定義はなく、外出時にマスクをつけることや、外出自粛を続けること、飲食店の時短営業による不便さを我慢することなどが想定されるという。過去2回同様の調査をしているが、今回初めてコロナ疲れに関する設問を入れた。

 自身のコロナ対策のきっかけとして重視する情報については、複数回答で多い順に「感染者数の増加」が56・9%、「病床の逼迫(ひっぱく)」が35・5%。一方「政府の呼びかけ」は21・7%、最下位は「スマホ用アプリCOCOA(ココア)で感染者との接触が分かった時」が1・0%だった。(戸田政考)

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