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「スパイク」使う第3のタイプ ノババックスのワクチン

有料会員記事新型コロナウイルス

野口憲太、市野塊
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 新型コロナウイルスのワクチンとして、新たに日本政府が供給を受ける方向で協議しているワクチンがある。米ノババックス製で、承認済みのファイザー製、モデルナ製、アストラゼネカ製とはタイプが異なる。どんなワクチンなのか。

 このワクチンは、菅義偉首相が5月7日の記者会見で、1億5千万回分受けられるよう協議していると表明した。2022年初頭の想定だ。

 「組み換えたんぱくワクチン」と呼ばれるタイプ。新型コロナのウイルス表面にある「スパイク」たんぱく質だけ合成したものを接種して、免疫のしくみを刺激し、本当の感染に備える。同様のタイプは、B型肝炎ワクチンや子宮頸(けい)がん予防のためのHPVワクチンで実用化され、海外では季節性インフルエンザワクチンでも使われている。

 ファイザー製やモデルナ製は…

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