甲府で高齢者集団接種始まる

新型コロナウイルス

三ツ木勝巳
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 【山梨】新型コロナウイルスワクチンの75歳以上の高齢者向けの集団接種が5日、甲府市内の5カ所の会場で始まった。相生2丁目の旧相生小学校体育館では、390人が接種を受けた。この日は、東西南北の公民館4館でも接種が行われ、計1055人が接種をすませた。そのうち、問診で接種できなかった3人とキャンセル1人が出たが、市職員と保健所職員4人に接種した。

 酒折町の曽根珠子さん(82)は「色んな風評を聞き不安でしたが、うつしてもうつされても困るので決心してきました」と話す。映像で注射が痛そうと感じていたが、「あっという間に終わった。誘導もスムーズだったので楽に済ますことができました」。

 市保健所の古屋好美所長は「人口が多く、準備に時間がかかった。これからは順調に進んでいくと思う。持病のある人はかかりつけの医療機関が安心という意見もある。個別接種と集団接種を両輪としてやっていきたい」と述べた。

 6日も5会場で1128人の接種を予定している。市によると、市内の接種対象となる75歳以上の高齢者は約2万8千人。65歳以上75歳未満は約2万5千人で20日から集団接種が始まる。(三ツ木勝巳)

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