体操・内村航平が東京五輪代表に内定 4大会連続出場へ

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 体操の全日本種目別選手権が6日、東京オリンピック(五輪)の日本代表決定競技会を兼ねて群馬・高崎アリーナで決勝が行われ、男子の内村航平(ジョイカル)が鉄棒で15・100点をマークし、個人枠での五輪代表に内定した。4大会連続の五輪代表。

 内村は過去3大会は団体と個人総合で出場。2016年リオデジャネイロ五輪で団体で金メダルを獲得し、個人総合では2連覇を達成した。長らくオールラウンダーとして世界に君臨しつづけてきたが、両肩の痛みの影響で昨年2月ごろ、鉄棒に専念することを決断し、個人枠で五輪を目指してきた。

 個人枠の代表争いは、日本体操協会が作成した「世界ランキング」と代表選考会での選手の得点を比較し、5~40のポイントに換算。最も多い合計ポイントを獲得した選手が選ばれる。内村は跳馬の米倉英信(徳洲会)と合計ポイントで並んだが、世界ランク4位を超える得点の差の合計で上回った。