千葉雄大、伊藤沙莉が語る「光源氏くん」 好きの先へ

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構成・宮田裕介
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 現代人とはテンポも価値観も違う“癒やし”の平安貴族光源氏が帰ってきた。

 ドラマ「いいね!光源氏くん し~ずん2」(NHK、毎週月曜夜10時45分、全4回)が7日からスタートする。現代にタイムスリップした源氏物語の主人公・光源氏と現代の会社員の藤原沙織が巻き起こす、ラブ・コメディー。昨年に続く「し~ずん2」では、光源氏の妻のひとり、紫の上までもが現代にいる疑惑が浮上。さらに沙織には米国帰りの同僚が猛アプローチ。二人の恋はどうなるのか――。

 光源氏を演じる千葉雄大さんと沙織役の伊藤沙莉(さいり)さんが、合同リモート取材で撮影の雰囲気や見どころを語った。

 ――昨春に放送があった前作は反響が大きかったと思います。どのように受け止めていますか。

 千葉 前作の時は(最初の緊急事態宣言で)おうちにいて見ている方も多かったと思いますが、予想外の反響をいただいてうれしかったですね。「癒やされた」といった声をいただきました。

 ――1年越しの再開で、お二人はどんな会話をしましたか?

 千葉 お互いシャイな性格なので、どんな感じになるのかなと思ったのですが、前作で仲良くなった時のテンションのままでした。前作の最初の頃は、よそよそしく接してしまったんですけど、今回は本当にアクリル板のない距離感でしたね。(2人はアクリル板越しで取材対応)

 伊藤 あははは! 素敵!!

 (質問者以外、音声をオフにしているためか、取材陣は沈黙)

 千葉 あまり、響いていないみたい。

 伊藤 なんじゃそりゃ(笑)

 ――1年ぶりの撮影で変化したことは。

 伊藤 変化ね……。

 千葉 変化ね……。あるまじきことだと思うんですけど、(撮影の待機時間などで)楽しくなってしまうと、こういう(おしゃべりの)空気感になってしまいがちなんです。でも、視野が広がってね、呼ばれたらすぐ(行く)……。当たり前ですよね?

 伊藤 恥ずかしすぎ!!

 千葉 切り替えがうまくなることが、成長って恥ずかしいよ。

 伊藤 27歳(伊藤)と32歳(千葉)だぞ。シーズン1の時は仲良くなる過程があったから、(おしゃべりに)夢中になって楽しくなったけど、今は楽しみ方を覚えているから、現場にも集中している。なんか、恥ずかしいな。あははは。

 ――お二人の甘酸っぱい恋心が印象的でしたが、沙織は光のどんなところが好きで、光は沙織のどんなところが好きになったと考えますか。

 千葉 光に関しては、源氏物…

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