師はジャンボ、石川遼が絶賛 19歳、笹生優花の素顔

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木村健一
【動画】19歳の笹生優花、最年少で全米女子オープン制覇=大会公式SNSから
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 ゴルフの全米女子オープンで日本勢初の優勝を遂げた笹生(さそう)優花。快挙後の会見では、「まだ19歳で、自分がそういう選手になれるとは思っていなかった」と言った。

 父・正和さんの影響で、8歳からゴルフを始めた。幼少期に日本で4年ほど生活した後、母の故郷・フィリピンで、父の指導を受けた。14歳でフィリピンの女子ツアーで優勝。フィリピン代表で出場した2018年ジャカルタ・アジア大会は、個人・団体ともに金メダルをつかんだ。

 米ツアー出場資格をかけた予選会は落ちたが、19年の日本のプロテストに合格。その後、「ジャンボ」の愛称で知られる尾崎将司氏の指導を仰ぎ始めた。

 5年前、タイの大会で笹生を見た母校の東京・代々木高校ゴルフ部の吉岡徹治監督はこう振り返る。「身体能力が高く、筋肉の質がいい。素晴らしい才能を感じた」

 吉岡監督は、男子の石川遼の恩師でもある。昨年8月の国内女子ツアーの映像を見た石川から、吉岡監督にLINEでメッセージが届いた。「すごいスイング。世界レベル!」

 吉岡監督は「石川から女子の…

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