ロシア船3等航海士を逮捕、北海道紋別沖の3人死傷事故

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 北海道紋別市沖のオホーツク海で、紋別漁協所属の第8北幸丸とロシアの運搬船アムールが衝突し、北幸丸の乗組員3人が死亡した事故で、紋別海上保安部は7日、ロシア国籍で、アムールの3等航海士のドブリアンスキー・パーベル容疑者(38)を業務上過失致死と業務上過失往来危険の疑いで逮捕した。パーベル容疑者はアムールの航海当直責任者だったという。

 同海上保安部によると、事故は5月26日午前6時ごろ、同市の紋別港の北東約23キロのオホーツク海で発生。第8北幸丸とアムールが衝突し、第8北幸丸の乗組員のうち、機関長の沼端賢良さん(64)、ともに甲板員の井上征俊さん(37)と今野俊介さん(39)の3人が死亡した。

 第8北幸丸はケガニを取るカニかご漁の操業中にアムールと衝突し、転覆した。両側面と船底には衝突時にできた大きな亀裂があった。アムールは25日にロシア・サハリン南部のコルサコフ港を出て、紋別港にズワイガニを運ぶ途中だったという。

 札幌管区気象台によると事故…

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