不時着の米軍ヘリが離陸 普天間飛行場へ 沖縄・津堅島

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 沖縄県うるま市の津堅島に不時着した米軍の多用途ヘリUH1Yが7日午前11時50分ごろ、自力で離陸した。正午過ぎに、所属する普天間飛行場(同県宜野湾市)に到着したという。内閣官房沖縄危機管理官の佐藤卓也氏が朝日新聞の取材に明らかにした。

 事故機は、2日深夜に津堅島の民家から約120メートルの畑に不時着した。その後、米軍関係者が復旧作業を続けていた。米軍は取材に対し同日午後10時45分ごろ、指定区域内で通常の訓練を行っていたと回答。パイロットが機械的な問題の可能性があると判断したため、津堅島の私有地に予防的着陸を行った、と説明している。

 佐藤氏によると、7日午後1時半時点で、現場には米軍の資機材が置かれたままで、規制線は解除されていない。