ウーバー配達員に安全運転 警察の自転車対策小隊が指導

山崎輝史
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 コロナ禍で人気が高まっている食品配達の事故を防ごうと、飲食宅配代行サービス「ウーバーイーツ」は7日、名古屋市西区の庄内橋自動車学校で講習会を開いた。配達員18人が参加し、協力した県警の警察官から交通ルールを学んだ。

 講師役になったのは第1交通機動隊の自転車対策小隊「B―Force」。配達員は教習コースを実際に走り、一時停止の正しい方法や発進時に「右」「左」「右後ろ」と確認することを学んだ。大型車の死角も体験した。白石誠隊長は「ルールにのっとりスマートな運転を。愛知のウーバーはすごいと思われてほしい」と激励した。

 名古屋市内で活動している配達員原田暁一(あきかず)さん(34)は「知っていることは多かったが、普段は無意識にやっていた。今後はしっかり意識して注意深く運転したい」。西署の芦田教人交通課長は「ヘルメット着用や車道の左側通行などを徹底し、安全に配達を」と話した。(山崎輝史)