勝沼小で2年ぶりにプール授業

河合博司
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 山梨県甲州市勝沼町の勝沼小学校(全校児童139人)で8日、2年ぶりのプール授業が始まった。

 昨夏はコロナの感染予防が図れないため中止された。今夏は、①着替え時の密を避ける②プールでは間隔をとって対面しない③導線を一方通行にする④しゃべらない、などの対策を徹底し、実施を決めた。

 5年生25人は約30分、バタ足やクロールなどを習った。例年は水の冷たさに悲鳴を上げたり、水をかけ合ったりしてプールは歓声に包まれるが、今回はおしゃべりなし。児童はじゃれ合うこと無く、整然と授業に臨んだ。

 終了後、井上新太君は「本当はもっとわいわい騒ぎたかった」。井上賀己子(かなこ)さんは「2年ぶりで泳ぎを忘れちゃった」と話していた。(河合博司)