劣等感から脱した髙橋ひかる 強い意志を持って演じる

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田島知樹
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 呪いって本当にあるのだろうか。

 「呪いかー」。ドラマ「春の呪い」(東京系、土曜夜11時25分)で呪いに苦しむ主役を演じる髙橋ひかる(19)はそう言って笑い、少し間を置いて答えた。「色々な形で存在すると思います」

 ドラマに主演して改めて気付いた呪いの形があるという。それは、自分自身にかけてしまう思い込みのような呪いだ。2014年に全日本国民的美少女コンテストでグランプリを受賞した髙橋。かつての自分もそんな「呪い」に苦しんだことがある。

 小学生のころから自分が好きではなかった。周りの目を気にし、「自分じゃない自分」に憧れた。「もっと女の子らしくなったら『ひかるちゃん変わった』って思われるかな」。母に何度も尋ねた。劣等感とコンプレックスを抱え、自信がなかった。

 何をするにも「人がそう思う…

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