日本郵政の職域接種 7月から全国9カ所月4万回

藤田知也
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 40万人超の従業員を抱える日本郵政グループは9日、新型コロナウイルスワクチンの職域接種を21日から始めると発表した。東京・大手町の本社からスタートし、7月からは全国9カ所にして月4万回の接種体制をめざす。年末までに計24万回行う方針だ。

 当初は41歳以上か基礎疾患を持つ社員に限定し、徐々に対象者を広げる。現場の郵便局員を優先させる。産業医30人と保健師150人に協力してもらう。

 接種会場は本社と新宿郵便局(東京)のほか、札幌と仙台、名古屋、大阪、広島、福岡、沖縄の各市の拠点に設ける。四国と北陸、信越の各支社は集団接種の委託などを検討する。(藤田知也)