自民・武井俊輔氏が同乗の車、六本木で当て逃げ容疑

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 自民党の武井俊輔衆院議員(宮崎1区)の公設秘書が運転する乗用車が、東京・六本木で当て逃げ事故を起こしていたことが9日、警視庁への取材でわかった。武井氏も後部座席に同乗していたという。秘書や武井氏は任意の事情聴取に応じており、同庁は道路交通法違反の疑いで調べる。

 捜査関係者によると、8日午後6時すぎ、港区六本木3丁目の都道交差点で60代の男性秘書が運転する乗用車が左折した際、50代男性の自転車と衝突。秘書は現場から走り去ろうとしたが、自転車の男性が追いかけて停車させた。男性にけがはなかった。車は車検が切れていたという。

 武井氏の地元事務所は朝日新聞の取材に対し、「運転していた秘書は指摘されるまで事故に気づかなかった。被害者の方には大変申し訳ない」としている。武井氏をめぐっては、2019年にも別の私設秘書飲酒運転で警察車両に追突する事故を起こしていた。