中学生への集団接種、抗議殺到で個別に変更 京都・伊根

新型コロナウイルス

大野宏
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 12~15歳へのワクチン接種を6日に始めた京都府伊根町は、実施を検討していた中学生への集団接種を、個別接種に切り替える方針を決めた。接種に反対する電話が町外から殺到したため、本人や保護者の同意を得て任意で打つことを明確に示すためという。

 町では5月30日から16~64歳への接種を始めた。厚生労働省がファイザー製ワクチンについて12~15歳も公費接種の対象に加えたことを受け、6月6日に12歳の女子1人に接種。12~15歳の町民は約50人で、大半が町内唯一の中学校の生徒。定期テスト期間を避けて、今月下旬に1回目の集団接種を検討していた。しかし、12歳の接種が報じられた翌日から抗議の電話などが相次いでいた。(大野宏)

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