「58年間ありがとう!」 沖縄北部の村庁舎が取り壊し

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 沖縄県国頭村は「国頭村役場庁舎お別れの集い~58年間ありがとうございました!~」を5月21日、旧庁舎で開いた。知花靖村長はあいさつで「山川武夫村長はじめ9人の村長が、村職員と心を一つにして村民の福祉向上に努めた思い出いっぱいの場である。村民を代表してありがとうございます」と述べた。

 お別れの集いでは、大田多恵子さん、平安香代子さん、大田舞花さん、城間梨沙さんの4人が「かぎやで風」で感謝の舞を披露。コロナ禍で縮小開催となり、知花村長や宮城明正副村長、宮城尚志教育長と各課長が参加し、旧庁舎との別れを惜しんだ。

 旧庁舎は1963年5月12日、2階ホール付きで総床面積990平方メートルで落成した。当時、村内各集落をトラックが回り、街頭パレードで祝福した。

 解体工事は5月25日から始まった。(沖縄タイムス)

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