「ローソンの靴下、最高だね」の指名を 社長が語る目標

有料会員記事景気アンケート2021年春

聞き手・若井琢水
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 コンビニ業界は従来の出店重視から離れ、既存店のテコ入れを進めている。店内厨房(ちゅうぼう)の導入や日用品に力を入れるローソンの竹増貞信社長に、「アフターコロナ」を見据えた新たなコンビニ像について聞いた。

 コロナでがらっと変わった生活様式に合わせ、速やかに店舗を改装しています。店内厨房は大手コンビニではローソンしかないので、コロナの下でもよく評価していただきました。この1年で70~80くらいの飲食店とのコラボ商品を出しましたが、この時にも非常に役に立ちました。

 食品以外では、100店ほどで「無印良品」の商品を売る実験をしています。これまでローソンの靴下やパンツは、飲み過ぎて帰れなくなった時や出張など緊急の時に、仕方なく買ってもらっていたものかもしれません。せっかくお客様が日常使いで来てくれるようになったので、「ローソンの靴下が最高だね」と指名して買ってもらえるように、プライベートブランドの開発に取り組んでいきます。

 オフィスでの食事だけでなく…

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