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都庁展望室をワクチン接種の会場に 五輪関係者らが対象

新型コロナウイルス

池上桃子
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 新型コロナウイルスワクチンについて、東京都は11日、都庁第一本庁舎の北展望室(新宿区)に独自の接種会場を設置すると発表した。東京オリンピック(五輪)・パラリンピックの大会関係者らが接種対象で、ワクチンは国際オリンピック委員会から提供を受けた米ファイザー社製を使うという。南展望室についても、活用する方向で検討している。

 小池百合子知事が定例会見で明らかにした。都によると、対象になるのは大会競技の審判や、選手村に入って選手と接する予定のある大会関係者。このほか、まだ接種を受けていない都内の医療従事者も対象とする。期間は6月18日~8月末で、1日約2500人の接種を目指す。

 都は、築地市場跡地(中央区)に独自の大規模接種会場を設置し、8日から警視庁東京消防庁の職員らを対象に接種を開始している。7月には、代々木公園渋谷区)に会場を移して2回目の接種を行う。さらに接種を加速するため、都は「大規模ワクチン接種等推進本部」を設置し、多摩地域を含めて会場を探すという。(池上桃子)

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