かんぽ札幌支店社員 客の保険料約100万円横領

藤田知也
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 かんぽ生命保険は11日、札幌支店の30代の課長代理が生命保険の保険料として個人から預かった約100万円を横領していたと発表した。お金は遊興費などに使ったと説明しているという。被害の広がりや原因については調査中だとしている。

 課長代理は2018年4月、個人から預かった10年分の保険料113万円のうち、1年4カ月分にあたる15万円だけ払い込んだ。保険料の払い込みが途中で止まり、契約は失効となった。失効後に払われた返戻金の振り込みに気づいた個人が先月29日、コールセンターに連絡したことで発覚したという。

 かんぽ生命は調査結果を踏まえて、課長代理の処分を決めるとしている。(藤田知也)