オリックスがV プロ野球セ・パ交流戦、打撃好調で躍進

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 プロ野球の日本生命セ・パ交流戦は12日、オリックス・バファローズが本拠・京セラドーム大阪広島カープに3―2で勝ち、11年ぶり2度目の優勝を決めた。11勝5敗1分けとし、1試合を残して、2位以下に勝率で上回られる可能性がなくなった。2005年の交流戦の導入以来、パ・リーグの最高勝率または優勝チームは13度目。賞金3千万円を獲得した。

 新型コロナウイルスの感染拡大防止策で試合は無観客で行われた。オリックスは二回、福田周平の3点適時三塁打で先制。先発田嶋大樹が5回無失点と好投し、中盤以降は継投で逃げ切った。

 交流戦での84得点は1位タイ、チーム打率2割8分8厘も2位(いずれも11日現在)と、打線の好調さが躍進の要因になった。この日の勝利で1分けを挟んで今季初の5連勝、5カード連続での勝ち越しとなった。