ビールのIoTは「2~3年で」アサヒグループHD社長

有料会員記事景気アンケート2021年春

聞き手・若井琢水
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 コロナ禍で定着した「家飲み」に対し、酒類メーカーは家庭用の新商品を相次いで投入している。ビールの楽しみ方はどう変わっていくのか、アサヒグループホールディングスの勝木敦志社長に聞いた。

 フタを開けると自然と泡が立つ「生ジョッキ缶」は、4月の発売直後に出荷停止になって皆様にご迷惑をおかけしました。この商品は、今まで「スーパードライ」を飲んでいなかった方、ちょっと離れていた方に、そのおいしさを確認してもらうのが目的です。

 これまで取りこぼしてきた20代~30代に多く飲んでもらったようで、狙いはずばり当たりました。年末には増産するので、今の数倍まで成長できるのではと思っています。これをテコにブランド全体の価値を高めていきたいと思います。

 5月下旬に始めた家庭用ビー…

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