近畿で1万5千軒停電、駅舎に影響も 14日未明に雷雨

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 14日午前0時25分ごろから近畿地方で雷雨が強くなり、少なくとも約1万5千軒が断続的に停電した。14日午前7時50分時点で、大阪市住之江区奈良県桜井市などの約280軒で停電が続いている。

 関西電力送配電によると、落雷や、風雨で樹木が電線に触れたことなどが原因とみられる。14日午前1時ごろには大阪府八尾市東大阪市で約9430軒、約20分後には奈良県宇陀市で約3210軒が停電し、まもなく復旧した。

 大阪メトロ中央線では、落雷で朝潮橋駅(大阪市港区)などの駅舎が停電。最終電車が同駅で約20分間停車し、乗客約130人に影響が出た。

 大阪管区気象台によると、近畿では14日午前1~2時に雨が強くなり、大阪で1時間に34ミリ、京都府京田辺で同37・5ミリを観測。同じ頃に雷が最も激しくなっていたという。