対中国、バイデン氏と「作戦会議」 首相、日米連携誇る

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相原亮=コーンウォール、佐藤達弥
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 英国コーンウォールで11~13日の日程で開かれた主要7カ国首脳会議(G7サミット)で問われたのは、中国との向き合い方だった。日本は米国と歩調を合わせる形で、台頭する中国への危機感の共有を図ろうと動いた。

 新型コロナからの回復を議論した2日目の会合は、各国が「中国」を取り上げた。菅義偉首相東シナ海南シナ海での一方的な行動や人権状況、不公正な経済活動などを挙げ、「深い懸念」を表明した。

 メンバー内で中国対応への温度差を抱えるなか、菅首相は「G7の価値観とは相いれない」といった言葉を使いながら、強い姿勢で臨む立場を強調。六つのセッションのうち少なくとも四つで、中国を念頭に置いて発言をした。

 注目されたのは、首脳宣言に…

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