「息子と頑張る」 清原さんに「ベスト・ファーザー賞」

宮崎亮
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 20日の父の日を前に、「ベスト・ファーザー賞 in 関西」(日本生活文化推進協議会など主催)の授賞式が14日、大阪市内であった。元プロ野球選手の清原和博さん(53)や兵庫県明石市長の泉房穂さん(57)ら6人が受賞した。

 スポーツ部門特別賞の清原さんは大阪府岸和田市出身で、PL学園高校卒。甲子園大会では史上最多の通算13本塁打、西武、巨人、オリックスで通算525本塁打を放った。2016年に覚醒剤取締法違反罪で有罪判決を受け、執行猶予期間が昨年6月に満了。主催者は選考理由を「再起を願う多くの人たちになり代わって、エールの思いをこめた授賞」とした。

 清原さんは「過去の時間は取り戻すことはできませんけれども、新しい一日を精いっぱい自分はしっかり生きてですね、(2人の)息子たちは(野球を)頑張ってくれてるんで一緒に頑張っていきたいなと思います」と述べた。

 政治部門の泉市長は19年2月、職員への暴言問題で辞職したが、翌月の出直し市長選で3選を果たした。これまでの子育て施策への取り組みが評価された。父親としての抱負については「子どもの夢をかなえるためにがんばっていきたい」と述べた。宮崎亮