本木克弥が3勝目 河野臨を破る 囲碁名人戦リーグ

村上耕司
[PR]

 第46期囲碁名人戦挑戦者決定リーグ戦(朝日新聞社主催)は14日、本木克弥八段が河野臨九段に160手までで白番中押し勝ちを収め、リーグ成績を3勝3敗とした。残留に向けて大きな1勝を挙げた。一方、河野九段は2勝4敗と苦しい星となった。

 7月ラウンドで本木八段は山下敬吾九段、河野九段は一力遼天元と対戦する。

 6月ラウンドで残るのは17日の芝野虎丸王座(2勝4敗)―余正麒八段(2勝4敗)のみ。現在、挑戦権争いは、6戦全勝でトップの一力天元と5勝1敗の許家元十段に絞られている。他は羽根直樹九段と山下九段が3勝3敗。安斎伸彰七段が1勝5敗。7月、8月と残り2ラウンドを戦い、下位3人がリーグから陥落する。村上耕司