修学旅行中止、オンラインで国際交流 小菅村

永沼仁
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 【山梨】コロナ禍でオーストラリアへの修学旅行を中止にした小菅村立小菅中学校で14日、豪州の同世代の生徒たちとのオンライン交流会が開かれた。画面越しにアニメや学校の話題について、日本語と英語で会話を楽しんだ。

 同中では毎年5月、豪州へ5泊6日の修学旅行を実施してきたが、2年連続で中止になった。旅行の代わりを検討していたところ、五輪にちなんだ豪州側の企画を知り実現した。

 小菅中から参加したのは11人の生徒。インターネットのテレビ会議を使い、村の特産品、好きな食べ物、部活などについて語り、コンニャクやワサビなど村の特産品も紹介した。

 盛り上がったのは日本のアニメの話題。「鬼滅の刃」や「呪術廻戦」など互いに好きなアニメやキャラクターについて話し合うと、笑顔や歓声があがった。

 同中2年の原田夏希さん(13)は「みんな大人っぽくて同世代に見えなかった。次もまた、アニメの話などして交流を深めたい」と話した。(永沼仁)