五輪の警察官、全国からの応援組も東京でワクチン接種

新型コロナウイルス

編集委員・吉田伸八
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 東京五輪パラリンピックの警備のため全国の警察から東京に派遣される警察職員の一部について、東京都が設けた大規模会場で新型コロナウイルスワクチンを接種することが決まった。接種は15日から。警察庁への取材でわかった。

 東京五輪では、大会の中心となる東京に全国の府県警から機動隊の隊員らが応援派遣され、会場周辺での警備などにあたる。開幕1カ月前となる今月下旬ごろには部隊が入り始めるとみられる。

 東京を管轄する警視庁の場合、都が築地市場跡地(中央区)に設けた大規模会場で8日から職員の接種が順次進んでいる。

 各地から派遣される隊員については、各警察がそれぞれ自治体などと連携しながら地元で接種を進める一方で、警察庁は派遣前に東京に赴いて接種を受けることができないか検討。都や警視庁と調整した結果、派遣される隊員らは「都内で危機管理業務に従事する」として、一部が築地の会場で接種を受けることが決まった。(編集委員・吉田伸八

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