ノババックスのワクチン有効性9割 日本にも供給予定

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ワシントン=合田禄
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 米バイオ企業ノババックスは14日、開発中の新型コロナウイルスワクチンの最終段階の臨床試験の結果、有効性が約90%だったと発表した。英国型の変異株が流行している米国とメキシコの試験結果で、英国型への効果も確認できたという。

 ノババックスのワクチンは国内で武田薬品工業が製造と流通を担うことになっている。日本政府は2022年初頭から7500万人分の供給を受ける予定。厚生労働省にはまだ承認申請していない。

 臨床試験には約3万人が参加。ワクチンを2回打つ人と偽薬を打つ人を2対1の割合で分け、新型コロナへの感染を比べた。その結果、77人の感染が確認され、うち14人がワクチンを打った人、63人が偽薬を打った人で、有効性は90・4%だったという。

「中等症以上の予防効果は100%」

 ワクチンを打って感染した人…

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