ワクチン、8大学で21日接種開始 医学部ない大学でも

新型コロナウイルス

桑原紀彦
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 新型コロナウイルスワクチンの大学での接種について、萩生田光一文部科学相は15日の閣議後会見で、8大学が21日から接種を始めると明らかにした。いずれも近隣の他大生や地域住民らにも接種の拡大を決めたり、前向きに検討していたりするという。

 文科省によると、21日から接種を始めるのは、東北大宮城県)▽東京国際大(埼玉県)▽慶応大東京都)▽日本体育大(同)▽湘南工科大(神奈川県)▽近畿大(大阪府)▽広島大広島県)▽徳島大(徳島県)。医学部を持たない東京国際大、日体大、湘南工科大は、医師免許を持つ教職員らが接種に当たるという。

 広島大は、接種会場のキャンパスがある広島県東広島市内の小中学校の教職員や、企業の従業員にも対象を拡大する。徳島大では近隣の鳴門教育大(徳島県鳴門市)の学生らにも接種。慶応大は、全国の留学予定者の接種を受け入れる。

 また、これまでに99校から接種実施の申請があり、21日から接種を始める大学は8校から増える見通しだ。(桑原紀彦)

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