北海道知事「一律緩和の状況にない」 緊急事態期限控え

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中野龍三、榧場勇太、佐藤亜季
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 北海道に出されている新型コロナウイルス対応の緊急事態宣言が20日に期限を迎える。鈴木直道知事は15日、期限後の対応について、「札幌市とそれ以外の地域では感染状況が異なり、現在の対策を一律に緩和する状況にはない」と述べた。全道の新規感染者数は減少傾向だが、札幌では人口あたりの感染者数がなお多く、強い対策の必要性を強調した。

 政府は北海道も含む10都道府県の緊急事態宣言を解除し、まん延防止等重点措置へ移行することなどを検討している。今後は飲食店への時短要請などの感染対策の行方が焦点となる。

 15日の道議会本会議での答弁で鈴木知事は、「16日に対策本部を開催して感染状況などについて分析を行い、(対策を一律に緩和する状況にはないという)認識を国とも共有を図りながら適切に対応していく」と述べた。

 道内では4月下旬以降に新規…

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