大規模接種、予約状況が改善 東京会場の空きは47%に

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 政府が東京と大阪に設置した新型コロナウイルスワクチンの「自衛隊大規模接種センター」をめぐり、防衛省は16日、午前10時時点での17~27日の予約状況を発表した。前日午後5時時点と予約枠が空いている比率を比べると、東京会場は71%から47%に下がった。大阪会場は55%から50%になった。16日午前0時から18~64歳の人も予約できるようになったことが影響したとみられる。

 15日午後5時時点では、16~20日の東京会場(予約枠5万件)で予約が入っていたのは2万3602件。大阪会場(同2万5千件)で2万1278件だった。16日午前10時時点になると、17~20日の東京会場(同4万件)は3万3266件、大阪会場(同2万件)は1万8739件になった。

 8割以上が残っていた21~27日の1週間分をみると、東京会場は7万件の予約枠のうち1万1166件(15日午後5時時点)だった予約数が、2万4961件(16日午前10時時点)まで増加。大阪会場は3万5千件のうち5867件だったが、8665件に増えた。

 65歳以上だった対象者の年齢は引き下げられたが、自治体から送付された接種券を持っていることが条件になっている。防衛省の担当者は「東京は想定よりも埋まってきている。対象年齢の拡大が主に影響していると思う」と話した。

 予約は防衛省のホームページから案内している専用サイト、または電話(東京会場=0570・056・730、大阪会場=0570・080・770、午前7時~午後9時)で受け付けている。

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