北海道が感染状況の公表方法変更 患者情報の開示見直し

有料会員記事新型コロナウイルス

榧場勇太
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 北海道は新型コロナウイルスの感染者情報の公表方法を20日から変更する。従来は感染者ごとに同意を得て居住地や年代、性別を公表していたが、今後個別の感染者情報は公表しない。代わりに振興局、年代、性別など各項目ごとの人数を公表する。また週1回、札幌など保健所設置4市を除く175市町村の感染者数も新たに公表する。新方式では感染者に関する公表情報が減る側面もあるが、道は保健所の事務負担を減らせるメリットなどを強調している。

 今回変更されるのは道庁による公表分。それ以外の保健所設置市(札幌、旭川、函館、小樽)はそれぞれ個別に同意が得られた感染者情報を公表している。

 道はこれまで患者ごとに、同意が得られた範囲で居住地、性別、年代、職業、症状の重さ、推定発症日などを公表してきた。ただ、従来の方式では患者の同意が得られない場合は「非公表」とされる項目も多かった。

 新方式では項目別に人数を示…

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