古墳カレー給食に 大田原小学校

小野智美
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 ご飯を古墳、ブロッコリーを松の木に見立てた「古墳カレー」が、大田原小学校(栃木県大田原市)の給食に登場した。約100人の6年生が社会科見学で訪れた市内の下侍塚(しもさむらいづか)古墳がモデル。

 湯津上商工会などの「那須国古代ロマンプロジェクト実行委員会」が制作した5千分の1のご飯型を借りた。内村壮一校長が「地元に一層、愛着がわくかな」と企画した。

 古墳カレー給食は6年生に提供された。市内のレストランの古墳カレーを参考に、栄養教諭の塩谷しのぶさんが麦ご飯を考案し、具材を「土」に見立てた。

 古墳を初めて訪れた星綾華さん(11)は「登った時に見た形の通り。すごい」。鈴木唯花さん(11)は、ブロッコリーをおかわりして「おいしかった」と満足そうだった。(小野智美)