「第4波」のピークに人出は最少 大型連休後に急増も

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 NTTドコモの携帯電話の位置情報から滞在人口を推定する統計データを使って、朝日新聞が札幌駅東京駅名古屋駅大阪駅博多駅那覇市内(国際通り)周辺の人出の変化を調べた。「第3波」の感染者数が下げ止まった3月1日を基準とし、その後の変化の比率をグラフに表した。

 人出のピークは各地とも3月下旬から4月初旬ごろ。東京など4都府県に3回目の緊急事態宣言が出た4月25日を前に、すでに人出は減り始めていた。最も少なかったのは5月初旬~中旬で、感染の「第4波」のピークと一致している。

 特に東京駅大阪駅ではこの時期の人出が一気に減り、会社員の通勤が減った大型連休の時期には、宣言が出た時の半分ほどになった。その後急増し、同程度にまで戻っている。

 一方名古屋駅札幌駅博多駅では大型連休後も減少が続き、5月下旬ごろから増加に転じた。那覇では連休による人出の減少はあまりなく、宣言中を通して大きな変化はみられない。

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