芝野虎丸が残留に向け大きな3勝目 囲碁名人戦リーグ

村上耕司
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 第46期囲碁名人戦挑戦者決定リーグ戦(朝日新聞社主催)は17日午後9時21分、芝野虎丸王座が余正麒八段に白番3目半勝ちを収め、リーグ成績を3勝4敗とした。敗れた余八段は2勝5敗となった。

 両者はこれで全8戦のうち7戦を消化。余は7月ラウンド、芝野は8月の最終戦でいずれも安斎伸彰七段(1勝5敗)と対戦する。

 現在、挑戦権争いは、6戦全勝でトップの一力遼天元と5勝1敗の許家元十段に絞られている。他は羽根直樹九段、山下敬吾九段、本木克弥八段が3勝3敗。河野臨九段が2勝4敗。7月、8月と残り2ラウンドを戦い、下位3人がリーグから陥落する。(村上耕司)