都庁展望室でワクチン接種開始 五輪・パラ関係者ら対象

新型コロナウイルス

池上桃子
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 新型コロナウイルスのワクチン接種が18日、東京都庁第一庁舎(新宿区)の北展望室で始まった。7月23日開幕の東京オリンピック(五輪)・パラリンピックの関係者らが対象で、8月31日まで1日2500人を目標に接種を進めるという。

 大会の審判や選手村の中で活動するトレーナーや居住棟の運営者など、選手と接する機会が多い大会関係者らが対象となる。ワクチンは国際オリンピック委員会(IOC)から3万8千人分提供を受けた米ファイザー製を使う。このほか、ワクチンを打っていない都内の医療従事者もこの会場で接種を受ける。

 接種を受けた大会組織委員会で選手村の居住棟の運営に携わる伊豆原康平さん(41)は、「待ち時間もなくスムーズに接種を受けることができた。安全な大会にして、盛り上げていきたい」と話した。ドーピング検査に携わる平井千貴(ちか)さん(46)は「より安全に仕事ができると思う」と話した。(池上桃子)

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